【今日のアロマ】ピンクペッパー

昨日はホワイトデーでしたね。忘れていたら、机の上に板チョコが一箱⁉︎というお返しを家族よりいただきました。チョコバーを一箱、そんなに食べれないでしょ、と思いましたが板チョコにベリーやナッツが入っていてあっという間にペロリといただいてしまいました♪

そのチョコの中にこれはベリーか?という赤い実が!なんとピンクペッパー

ピンクペッパーといえばカルパッチョの上に乗っているツブツブぐらいに思っていたのでまさかチョコ×ピンクペッパーの組み合わせは斬新!甘いと思って食べたらスーっとスパイシーな意外性がくせになるお味でした。

さてこのピンクペッパー、実は精油にもあるのをご存知でしょうか?ベイローズとも言われますね。

ピンクペッパーという名前からピンク色の胡椒かと思いましたが、ウルシ科のコショウボクという植物の果実を乾燥させたものが一般的だそうです。

15〜20メートルほどになる木で、ヤナギのように枝が垂れ葉や茎にも爽やかな香りがあり常緑なので花材としても使われるとか。

実はお料理に使われることはもちろん、原産の南アメリカでは伝統医療として、傷の抗菌性や防腐性を持つ性質から、歯痛などにも使われたそうです。

香りでは、スパイシーというイメージがありますが、明るくパッとはじけるような気持ちを明るくしてくれる印象です。

春のスタートにはぴったりな香り、うきうきしてスキップしたくなるブレンドができそうですね。

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