アロマデザイン芦屋について

幸せを嗅ぎ取り、心身共に健康で豊かに暮らすサポートを致します

アロマデザイン芦屋代表
今井 綾

IFA(国際アロマセラピスト連盟)認定国際アロマセラピスト
日本アロマパルファンヌ協会認定講師
日本アロマパルファンヌ協会認定アロマパルファニスト
日本アロマパルファンヌ協会認定アロマエアスタイリスト

 

嗅覚は、脳に直接作用する独特な力を持っています。私たち人間は、嗅覚から危険を察知したり、天候や気温の変化を嗅ぎ取ったりしながら、長い年月を生き延びてきました。

人工の香りが蔓延し、私たちが暮らしから自然を遠ざけていったことで、いつしか本能として備わっていた「嗅ぎ取る力」と共に、「生きる力」そのものを失いつつある気がしています。

私自身、20年近くビジネスの最先端を走り続け、いつしか何のために頑張っているのか見失ったまま、自分の心と身体を疲弊させる日々を送っていました。

40代となりいよいよ身体が悲鳴を上げ始めた頃、天然植物の香りを使った「アロマテラピー」と出会いました。

強迫観念にかられるように、絶えず動いていないと落ち着かなかった私が、アロマを嗅ぐことで取り戻したのが「深い呼吸」でした。深い呼吸をすることで心が落ち着くようになり、次第に、地に足を付け、自分自身を見つめ直し、人生の目的が「幸せに生きる」ことにあることにたどり着いたのです。

そこからアロマを専門的に学ぶようになり、フランスではアロマテラピーが代替医療として広く普及され、その効能が科学的にも実証されていることを知りました。仕事と並行しながら、アロマを深く学ぶことにのめりこんでいきました。

アロマで心身を癒す代表的な手段としては「アロママッサージ」が挙げられますが、仕事や家事・育児、介護などに追われ、忙しくてサロンに行く余裕もない方も多いのが現状です。

会社や家族に尽くし、自分のことを後回しにして頑張ってしまう方にこそ、アロマの力を活かして欲しい。それなのに、一番必要とされる人にその力が届かない。

何かいい方法はないだろうか…と模索する中で「調香」と「アロマ空間演出」という技術にたどり着いた時、「私の使命はこれだ!」と直感し、アロマデザイン芦屋の設立を決意しました。

アロマデザイン芦屋は、日常生活の中に、手軽に本物のアロマテラピーを取り入れ、わたしたち人間が本来持っている「幸せに生きる力」を育んでいただくことをサポートいたします。

ひとりでも多くの方が、嗅覚から本能を目覚めさせ、自分自身の心と身体を上手にコントロールできる力を身に着けていただけますことを願っております。

アロマデザイン芦屋のこだわり

Logical & Emotionalロジカルとエモーショナルを掛け合わせた調香

人並外れた嗅覚と感性、論理的思考・植物と精油の確かな知識に加え、ビジネス経験で鍛えた共感力を元に、クライアントお1人お1人に合わせた世界でひとつの香水を調香いたします。単なる「好みの香り」ではなく、植物の持つパワーを込めた、人生のパートナーとなる香水づくりを目指しています。
また、オフィスや生活の中に取り入れやすいオリジナルブレンドアロマシリーズ「COSMO」は、自然本来のリズムに合わせて様々な植物の特性と精油の成分・効能を計算しつくした処方。どなたにも安心して使っていただける精油を使い、空間を愛で満たす香りに仕上げました。

Authentic luxury香りの品質にこだわりぬいたハイグレード精油

市場には様々な精油が出回っていますが、同じ植物の精油でも、嗅ぎ比べてみるとその香りには雲泥の差があります。アロマデザイン芦屋では、Authentic luxury(正統派ラグジュアリー)をテーマに、数ある精油の中から、香りと安全性にこだわりぬいた高品質のものだけを使用しています。
ラベンダーなら、花開く直前のつぼみの時に収穫したものが最も香り高く、逆に、イランイランは朽ちる手前のものを蒸留し、1時間以内に採れた精油が最高品質とされます。
良い香りが脳に心地よい刺激をもたらし、幸せを嗅ぎ取る力を育てることを信じ、妥協せずに最高級の香りをご提供し続けます。

Love our town地域を愛する想い

私は、生まれ育った関西の地を愛しています。
中でも、結婚を機に移り住んだ芦屋は、関西の中でも「本物」を追求する方が多く、私どものテーマのひとつであるAuthentic luxuryが根付いていることを感じます。
まず、この芦屋の地から、アロマテラピーの持つ魅力を発信していきたい。
そして、私を育ててくれたこの地に恩返しをするためにも、アロマで地域に貢献していきたい、と考えています。
まずは兵庫県の県樹である楠(くすのき)のアロマを使ったブレンドオイルやグッズの開発等を通し、同じ想いを持つ皆様と共に、少しずつ活動を広げていけたらと願っております。