兵庫県樹の香りとは?
兵庫県樹、ご存知ですか?答えは「クスノキ」です。
神社で良く見る木です。
先日乗った飛行機の機内誌で「兵庫ガイド」が4ページに渡り特集されていました。
住んでいても以外に知らない県のこと。興味深く読みました。
少しご紹介すると・・・
1868年に兵庫県が置かれ、伊藤博文が知事になったそうです。
兵庫県出身の有名人は、石原裕次郎さん、北川景子さん、小池百合子さんがいらっしゃいます。
小池都知事は同じ芦屋出身ですね。
そして兵庫のシンボル。
県花・・・ノジギク
県樹・・・クスノキ
県鳥・・・コウノトリ
県樹が楠、ということで精油の「クスノキ」を少しご紹介します!
楠は「薬の木」と言われるぐらい効果・効能がありますが一方で「樟脳」(しょうのう)の匂いと思われる方も多いのでは?
いわゆる合成香料で作られているしょうのうと違って、天然の「クスノキ」はびっくりする程とても爽やかでいい香りなのです。
もちろん虫除けに使われますが、私は集中したい時に芳香浴にブレンドします。
一番のオススメは靴箱に数滴。
びっくりするぐらい匂いが消えます。
この「クスノキ」の精油をブレンドしたブレンド精油を創香中です。