コロナ禍での健康意識の変化について
長引くコロナ禍で体調を崩される方が多いと聞きます。
「朝から何もする気がしない」
「1日中ソファの上で過ごしてしまった」
「気だけが焦ってやる気がでない」
体調ももちろん「気持ち」のケアもとても大切です。
そこで今回は、健康についてまとめてみました。
【WHO憲章による「健康」の定義】
健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態。(日本WHO協会訳)
そして、このコロナ禍でどのように行動が変わったか?という質問に
・運動する機会が減った、運動量が減った
・テレワークが増えた
・仕事上、家庭でのストレスが増えた
が上位になります。
厚生労働省の調査研究では、
新型コロナウィルス感染拡大前(2020年1月)→新型コロナウィルス感染拡大後(2021年3月)
・1日あたりの平均歩数6934歩→6770歩
・体重:59.82kg → 60.16kg
・BMI:22.12→22.24
と毎日少しずつの運動量の低下が体重増加やBMI増加に繋がっているようです。
感染拡大が落ち着いてきたからといってまだ急には変わらないので今できることを少しずつ行なっていきたいですね。
天然精油の香りは自律神経に働きかけます。運動をしたいと思ってもその気になかなかなれない・・・という時にもお気に入りの香りがあれば少し掃除でもしてみようかな?歩いてみようか?という気持ちにもなれるかもしれません。
お部屋の中で活動をしたい時におすすめの香りは
やる気に火を付け、積極的な活動を促すMARS「 火」。はじけるようなグレープフルーツの香りがアクティブな行動とやる気アップをサポート。午前中の家事や仕事の効率アップに。
ブレンド:Grapefruit, Lime, Peppermint, Spearmint, Eucalyptus